VisionQuestから戻って~

四度目のVisionQuest。
参加者のサポートをしながら
シャーマンのそばで実践を積んだ。
自分の経験だけでしか解釈できなかったVQが
参加者5人へのシャーマンの関わりを
同時に観察できたことで、
五倍の気づきを体験できたことは
本当にありがたい経験だった。

より詳しいことは個人に帰するので書けないけれど
人は自然との一体感を感じることで
魂とのつながりを取り戻すのだな…と
客観的にもそのプロセスを理解できた。
シャーマンの役割は場のエネルギーを読むこと。
大地の声を通訳すること。
「星のまなびば」でやっている延長だと確認できたのは大きい。

そしてシャーマンに占星術を使うのはどうしたらいい?
…と聞いたら「何も話さないことよ」と
なぞかけのような答えをいただいた。
最初はえ?と思ったけれど、あれから深く味わうと
彼女の言わんとしていることがわかる。
私の出した答えは「祈り」
そこにいくために
個人セッションを辞めたんだな…と思えた。
言葉を超える存在に私はなりたいのだ。

でもそれは特別なことではない。
私にとっては、お茶を運ぶようなこと。

今回のVQで私に課せられたトレーニングは
毎日決まった時間に、参加者にお茶を運ぶこと。
重い籠を持ちながら、一人一人の場所に出向く。
シャーマンに教えられたように歩く動作や行為が
実はとても難しくて、奥深い。
大地に座っている世界に生まれ出でる希望達に、お茶を運ぶ。
運びながら、彼らのフィールドと一体化する。
それは簡単ではないけど、素晴らしい体験になった。
それをしているとき、毎日この仕事でもいい。
この仕事が毎日出来たら、私は死んでもいい…と思えた。
誰に褒められるでもなく、誰に認められるでもなく。
ただただお茶を運ぶ…だけだけど。

そう思ったとき、東京で学んできたこと。
この頭に沢山積まれた知識。
成功にむかって量と質を研鑽すること。
いろんなことを手放したくなった。
私はここにいて、お茶を運ぶことが幸せなんだ。

そう思えた瞬間…
大地に足がついた。
そして風が背中を押しているのを感じた。
あーもう、これでいいんだね。

何者かになる努力もやめて、
世界のためにがんばる努力もやめて、
ただただ在るだけで、もういいじゃない。

占星術をやめて、次に辞めることが決めた。
出来れば今年中にFacebookを卒業したい。
人とのつながりを絶つのではなく、
大切な人とのつながりを深めるために。

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