はじめてのダライラマ法王

★ダライラマ法王★
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宇宙と科学、そして宗教が
いつか一つの言葉になりますように。
全ては愛から始まり、愛に終わりますように。
宇宙のはじまりも、命の誕生も
すべてが同じ一つの愛から生まれますように。
 
…そんな祈りの言葉がうかんだ講演会。
 
自己啓発では
自己受容や自己信頼が大切と言われるけど、
法王はいう。
「慈悲を実践していたら、自然に自己受容できてくる」
 
まずは「人を大切にしよう」という意思。
そこから始まる。
 
そして、その愛を実践するためには
「考えて、体験して、瞑想して、馴染ませる」
 
つまりちゃんと現実を分析して、
人に依存せず自分で考えて
裏表なく生きて
正しい思考をもって、
自我を手放すために瞑想をする。
そんな姿勢で愛を実践していたら
自然に自信はついてくる。
 
最近は「感じろ」が多いなかで
「考えろ」を明確に、ためらわず伝える法王。
五感よりも、法を尊重する言葉はとても新鮮。
その「考える」は経典や仏教のおしえを
ちゃんと「自分で学んで収得する」ということ。
 
愛するというのは
自然な感情でもありながら、
学びと行動が必要な体験なのです。
 
でも個人的な話をすれば、
法王の「愛を大切に生きる」は
私にとって苦しい言葉だった。
 
そのように生きているけど、
完璧に自我を手放して
愛だけに生きるのは難しい。
少しでも自分のわがままを感じると
私は「愛などない自分」と自己否定して
自信を失ってしまう。
 
だから「愛」といわれると、
すみません。ベストは尽くしているのだけど
もうゆるしてください。

私は無力です…と泣きたくなる。

そんな絶望を感じた私に、法王はいう。

「愛は一生かけてつくっていくもの」
 
そうか!焦らなくていいんだ。
一瞬、一瞬を大切に
諦めないおとが大切で、
愚直に誠実に歩いていればいいのね。
完璧な愛の体現など、
肉体があるかぎりは難しいものね。
 
「私には私の悩みがある。
 あなたはあなたの悩みに
 きちんと向き合ってください」
 
ゆっくりと、歩んでいこう。
悩みながら、でも諦めずに。

心からの感謝をこめて。
いつまでもお元気で。
 
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